ヨシケイの弁当といえば、これまでスマイルベジィ・スマイルミール・楽らく味彩・ヘルシーメニューの4種類がありました。
これが改善されてそれぞれ名前も変わり、リニューアルしています。
どのような変化があったのかをご紹介します。
ヨシケイの冷凍弁当の変化
まずはそれぞれ名前が変わりました。
そして値段も少しではありますが、高くなっています。
まったく別のメニューになった感じではなく、より分かりやすい名称に変更したことが大きいですね。
また、トレーや中身も少し変わっています。
1番変わったのがスマイルミール
スマイルベジィ→ベジミール
スマイルベジィは、野菜中心の冷凍弁当で、一日の目標摂取量の2/3が入ってるという物です。
カロリー密度(デンシエット理論)と呼ばれる、食品1gあたりのカロリーをなるべく抑えるように考慮された弁当でした。
今回のリニューアルでも同じコンセプトなため、パッと見ての変化は分かりません。
スマイルミール→バラエティミール(メニュー廃止)
3つの弁当の中でも、一番変化したのがスマイルミールです。
もともとスマイルミールは、一回の食事でたくさんの食材の品目数を摂取できるとのコンセプトでした。
ワンプレートにおかず5品、使われている食材は10品目以上
毎日食べても飽きのこない、栄養バランスも考えられた弁当でした。
これが今回のリニューアルで改善されて、おかずが1品増えて6品、使われている食材も10品目から15品目以上となり、更に魅力がアップしています。
トレーの色も、スマイルミールのときは黒だったものが、赤に変わりました。
画像の右下の部分、トレーの区分けが変更になっています。
楽らく味彩→シンプルミール
楽らく味彩と変わったのは値段だけのようです。
トレーも同じで中身も変化が分かりません。
ということで、一番の変化があったのは、バラエティミールでした。
写真で解説する今回の変更点
さっそく新しくなったバラエティミールを注文してみました。
このような弁当2つでワンセットの販売です(1,200円)
パッケージには、シールが貼ってあり、メニューに使われている食材や、カロリーなどが記載されています。
確認すると、15種類以上の食品が書いてありました。
すこし見ただけで、使ってる食材の多さが目に付きます。
弁当のトレーにはフィルムが貼られています。
角の2ヶ所(対角線上)のフィルムを少しだけ剥がして、レンジで温めます。
肉料理と魚料理がバランスよくあって、いいですね。
特に自分で魚を食卓に出したとすれば、面倒くさく感じてしまいますので。
ご飯は自分で用意する必要がありますが、おかずがこれだけあると、昼ごはんとしては豪華に感じました。
味ももちろん満足でした。
値段がご飯なしで一つ600円ということで、私にはちょっと毎日は使えないですね。
でも、賞味期限が約1年間はありましたので、いつでも使えるように買っておいても良いと思います。
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