ヨシケイでは、カット野菜を使用することで、調理時間をかなり短くすることができます。
- カット野菜はどんな人に向いているのか?
- どのような工程でカット野菜ができあがるのか?
- カット野菜の良い点と問題点
これらについてご紹介していきます。
カット野菜なら夕食が10分~20分で完成
今はスーパーでも、カット野菜だけでなく、時間短縮のための食材や調味料が売られていて人気ですね。
昔なら、一からダシをとって手間ひまかけて作っていた料理
でもたとえば、一人分の鍋の素などがあって、入れるだけで簡単に鍋料理まで出来上がってしまいます。
なんでも自分で一からやれば安くなると信じて、一昔前なら、こんなものが流行するとは思いもしませんでした。
そんな時代の流れを受けて、ヨシケイでもカット野菜を使用して、調理時間を大幅に短縮できるコースが続々と登場しています。
これまでは、プチママなど短くても30分程度は必要だった調理時間が、時短コースなら10分~20分で、しかも手作り感を出しつつ完成するのは嬉しいですね。
ヨシケイのカット野菜使用のメニューの一つ、カットミールなら、カット野菜を使用することで、包丁の使用回数を合計3回以内となっているのです。
ですからカット野菜は、忙しい共働きの主婦の方に向いていると言えます。
逆に、一から下ごしらえをしてゆっくりと料理を楽しみたい方や、子供に包丁の使い方を教えたいなどの場合には向いていないかもしれません。
包丁でトントントンと音を立てて、手際よく野菜をカットするのは料理をしているという実感がありますよね。
カット野菜が袋詰めされる工程
ヨシケイでは、配達される前日に材料の準備をします。
この点では、新鮮な食材が配達されていると言えますよね。
野菜は専用の機械を使用してカットされ、電解水により殺菌洗浄されます。
その後は品質を保つために脱水を行い、水分を落とされた野菜はパック詰めされます。
最後に金属探知機によって、金属の混入がないかを検査され、箱詰め作業まで冷蔵庫で保管されます。
野菜はきちんと洗わないと残留農薬などが心配ですし、オーガニック野菜なら、寄生虫などの卵が付着していないかも心配になります。
その点も、カット野菜なら洗浄済みですので、そのまま使えるので便利です。
カット野菜のメリットとデメリット
スーパーに並んでいるカット野菜は便利ですし、使い切りの量のためにムダがありません。
袋の中には、鍋の場合や焼き肉の場合、餃子の具など、そのまま使えるので調理時間がかなり短縮できます。
でも、かなり高いですよね・・・
自分で野菜を購入してカットした方が、はるかに安いです。
ですがヨシケイなら、カット野菜を利用する場合の大きなメリットとして、料金が高くならないことが挙げられます。
通常料金と変わりません。
また、料理の下ごしらえでは、野菜の皮むき、カット、水洗いなどの工程がありますが、カット野菜なら袋をあけてそのままフライパンに投入できます。
この差はかなり大きいですね。
皮をむいてカットしたり、よく洗わなければならないという心配も必要ありません。
しかしデメリットもあります。
カット野菜は品質を保つために脱水されているため、水分が少ないです。
食べたときのパサパサ感を感じる人も少なくありません。
どうしても水分は抜けてしまいます。
まとめ
- カット野菜は袋から出してそのまま使えるため時間短縮になる
- ヨシケイのカット野菜は、値段が高くならないのでお得
- 殺菌洗浄と金属探知機による工程を経ているので安心
- 脱水されているので、どうしてもパサパサ感が出てしまう
- ゆったりと時間をかけて料理を楽しみたい方や、時間より味を重視する方には不向き
以上が、ヨシケイのカット野菜のご紹介でした。
いずれにしてもヨシケイなら、調理時間の長い手作りメニューから、温めるだけのものまで
メニューが豊富なので自分に合ったコースを選べます。
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