昔のヨシケイには、Aコース、Bコース、Cコースといったアルファベットの名前が付いていました。
その後にプチママが出てきて一番人気となり、さらに今までアルファベットだった各コースがそれぞれに特徴的な名前がつけられました。
お客さんの立場としても、ただのアルファベットより分かりやすくなったと思います。
今回は、分かりやすく名前の変わった『定番』コースと『食彩』コースの2つのメニューを中心にご紹介します。
この2つのコースは、調理時間がかかっても、作る楽しさや家庭の味付けにこだわりたい方向けのメニューとなっています。
料理が好きな人におすすめな手作りコース
ヨシケイのメニューは、調理時間によって選ぶことができます。
全メニューを4種類に大別してみました。
ベジミール、シンプルミール、ヘルシーミール
カットミール、キットde楽、Y*デリ、クイックダイニングコース
プチママ
定番、食彩、バリエーションコース
定番や食彩は、調理時間でいうと、ヨシケイのメニューの中でも一番時間のかかる部類に入ります。
時間はかかりますが、その反面メリットもあり、品数も3品となっていたり、ボリューム感のある食事が楽しめます。
また、一から仕込みをするなど、手作りにこだわり、自分の好みの味付けにすることが可能。
そのため、ゆったりと作る過程を楽しめるような、料理が好きな方におすすめなんです。
手作りメニューそれぞれの特徴
時間をかけて作るメニューには
定番、食彩のコースがありますが、それぞれの違いについて解説します。
【定番メニューの特徴】
ヨシケイではプチママに次ぐ人気ナンバー2のメニュー。名前のとおり、手作りで飽きのこない定番のおかずができあがります。価格は5日間、6日間利用すると割引価格となります。
【食彩の特徴】
今回ご紹介している料理好きのメニューのなかで、1週間コースなしなのは食彩のみ。割引の適用が無いため、少し高く感じるかもしれませんが、旬の素材を生かしたメニューが特徴で、人気メニューの一つです。定番との違いは、こちらの食彩の方が少しおかずが豪華になります。
【バリエーションコースの特徴】
同じ手作りメニューながら、家庭ではなかなか思いつかないようなお洒落なメニューが作れてしまうというコンセプトのコースです。いつもの定番おかずだけでは飽きてしまったり、たまには違う味を楽しみたい方向け。
それぞれのメリットとデメリット
- 1週間コースあり無しでいえば、食彩はないために割引はありません。
- 値段の安さは良いのですが、価格が高くなればその分、良い食材を使用して豪華になります。
- メニューへの採用率に関しては、定番と食彩は日本全国のヨシケイで採用されていますが、他にも地域限定の手作りコースとしてバランス400、バリエーションコースがあります。
以上のように、ヨシケイには料理好きな人向けのコースだけで数種類あり、それぞれ特徴が違いメリットやデメリットもあります。
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