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時間が足りない毎日を解決する方法

人は誰しも、1日24時間と限られた時間のなかで過ごしています。

趣味の時間を確保したいと思っていても

「自分の時間なんて取れない…」なんて人も少なくないのではないでしょうか?

もっと1日を効率的に使いたい!ムダな時間を減らすにはどうしたらいいのか?

そんな方へ、ちょっとした時間を減らす方法も含めご紹介していきたいと思います。

睡眠時間を見直して時間を効率化する

人生の1/3は睡眠時間

毎日の睡眠時間はしっかりと取っているはずなのに・・・

仕事中に眠くなってしまったり週末になると日頃の疲れを解消しようと寝溜めをしてしまい、時間を有意義に使えない

なんて人も多いのではないでしょうか?

 

一般的に理想的な睡眠時間は8時間とされています。

その時間を切ると仕事のミスが増えたり、疲れが取れずにだるくなってしまったり美容面にも悪い影響が出てしまいます。

ただし、睡眠時間は長ければ良いわけではありません。

長時間の睡眠は腰が痛くなってしまったり、睡眠の質の低下に繋がります。

また、1日の限りある時間をムダに過ごしてしまいます。

そもそも睡眠には浅い眠りの「レム睡眠」と、深い眠りの「ノンレム睡眠」があります。

睡眠時間が長い=レム睡眠の割合が多くなり、睡眠が浅くなってしまうのです。

 

睡眠時間が習慣的に短い6時間以下の人を、ショートスリーパーといいます。

逆に、睡眠時間が習慣的に長い9時間以上の人をロングスリーパーといいます。

睡眠時間は遺伝・年齢・性格でも左右され、脳の疲労度が大きく関係しています。

ロングスリーパーの人は、なんでも物事を深く考え過ぎてしまい、脳疲労が溜まってしまいがちです。

ショートスリーパーの人は、脳が疲れにくい方が多く、くよくよしない性格です。

日々の生活の過ごし方や行動も睡眠の質に関係します。

睡眠の質を高める為に寝具にもこだわり良質な睡眠を作りましょう。

1日で3時間も違うなら、1ヶ月で考えると、約4日間も自分の時間が増える計算になります

毎日の食事や買物の時間を削減!宅配サービス

買い物に行くのは、時間と手間と交通費がかかってしまいます。

毎日のことですがら、それを考えると、『宅配サービスはけっして高くない』という考え方もあります。

実際にAmazonなどは効率化によって、宅配の方が安いのではないかとさえ思ってしまいますよね。

そんな中で、昔からある食材宅配サービスは使ったことがあるでしょうか?

あなたが毎日の忙しさで家事の大変さを感じているなら、食材を家まで届けてもらった方が断然楽です。

献立も決まっているので、毎日メニューを考えることなく、しかも調理時間も短くなるよう工夫されています。

 

外食すれば楽にはなりそうですが、食費が大変ですよね。

しかも、味は良くても栄養バランスをよく考えて注文しなければならないです。

宅配サービスなら、栄養バランスも考慮されていますので、忙しい現代、この業態はどんどん伸びています。

働く時間が長すぎる!残業を減らし働き方改革を

寝る時間が人生の1/3なら、働く時間も相当なものです。

働ける期間が年齢的に限られているとは言っても、今では70歳を超えて働いている人も多くいます。

また残業することを考慮すれば、定年後を考慮しても、人生の1/3を仕事に費やしていると言っても過言ではないでしょう。

日本人は自分のためではなく、会社のために働いている

本来であれば豊かな生活をするために仕事をしているはず

でも、会社のために頑張って体や心を病んでしまっては本末転倒です。

 

しかし働き方改革によって、今まで上限があるようでなかった働く時間に対して、一定の法律ができました。

月の残業時間は45時間まで、年間360時間を超えないように働かなくてはいけません。

特別な事情がある場合、上限時間は変わりますが、年間720時間が上限です。

働く時間を減らす為には、今ある仕事を見える化し、具体的にどの仕事にどのぐらいの時間がかかっているのかを見直します。

数字として表してみると、解決するべき課題が見えてくるはずです。

まずは今、実際にどんな仕事があって何を変えるべきなのか計画を立てて労働時間を減らすことが必要です。

そのうえで本当に短縮できる部分はないのか?そもそもその仕事は本当に必要なのかを自問自答します。

 

また、どうにもならないほどの仕事量を抱えているときは、まわりの人に手伝ってもらったり、アドバイスをもらうことも考えましょう。

違う視点からの仕事の向き合い方を知るきっかけになり、仕事の効率化にもつながっていきます。

今目の前にある仕事に対して疑問に持つこと、働く時間を減らす意識を強く持ちましょう。

上司より早く帰るわけにはいかない

などと言って、必要もないのに会社に残ったりせず、早く帰ってプライベートを充実させた方が、次の日の活力、アイデアなどに繋がります。

時間内に仕事を終われないのは能力の無い』という認識で良いのです。

ムダな時間はないか?ちょっとした時間を減らす方法一覧

日々の生活のなかでムダにしている時間はないのか?減らす方法をご紹介します。

メールやメッセージはまとめて確認、返信する

効率的に行動できる人は、メールやメッセージを受信するタイミングでチェックするようなムダな時間は使いません。

なかには一日数十件のメールのやり取りをする人もいるかもしれませんが、毎日決まった時間にのみ確認する習慣をつけ、返信するだけの時間を作ると時間をムダにしません

なんて返信しようかな?」と考えている時間こそが、時間をムダにしてしまっていることもあります。

やるべきことは先延ばしにしない

何か決断しなくてはいけないとき、後回しにしていると次第にやることが溢れてしまい、脳を疲労させたり疲れる原因にしてしまいます。

やるべきこと、決めなくてはいけないことは即時決断していき、すぐにやる癖をつけましょう。

先延ばしにしていると、結果として自分を苦しめる原因になってしまったり、忘れてしまいミスに繋がることも…。

やるべきことはすぐにやる!

ストレスも溜まりにくくなりますよ。

使った物は使ったその場所に置いてないですか?

片付けができない人=仕事ができない人』というのは本当です。

これは職場でも家庭でも同じです。

デスクの上に処理中の仕事の資料が散乱している人は、忙しい自分を演出しているのかもしれませんが…。

それが通用したのは昭和です。

家庭でも、物かあちこちに散乱していると、とにかく落ち着かないです。

使わない余計な物は捨てて、シンプルに生活することが、片付け時間の短縮をするうえで大切なことです。

朝ごはんを食べる、夜はしっかり寝る

人間は食べること、寝ることのいずれか一つがうまくできていないと、仕事に集中できなかったり、ミスの原因になるなど、ムダなエネルギーを消費してしまいます。

効率を重視する人ほど、基本を大切にしています。

朝ごはんをしっかりと食べ、朝から仕事に集中すること、午前中の時間も全力で取り組めるからこそ時間をムダにしない使い方ができるのです。

まとめ

時間の使い方は人それぞれ違います。

限りある時間をどうやって使うのかによって、日々の充実度に違いが出てきます。

質の良い睡眠や、栄養バランスの取れた食事で健康な身体を維持すること

そのうえで時間を作る為にどうしたらいいのか?真剣に考え向き合っていく必要があります。

まずは毎日の時間の使い方を見直してみてくださいね。

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