共働きの世帯が増えていることで、宅配サービスを利用したいと興味を持っている人も増えています。
宅配サービスならヨシケイが有名ですけど、それ以外でもたくさんの会社が出てきました。
最近はスーパーでも、ネットで宅配事業を行っていますね。
でも、食材の安全にこだわりたいという人にとって、ただ配達してくれるというサービスだけでは満足しないですよね。
毎日利用するものですから、食材の栄養素の他にも、安全性が求められます。
そんなあなたに、ビオ・マルシェの宅配はいかがでしょうか。
有機JAS認証を採用するビオ・マルシェ
うちでは「無農薬なので安全性にこだわりがあります!」
などと言っても、本当に全ての商品がそうなのでしょうか?
きちんと商品の一つ一つにに対して表示をするには、有機JAS認証を受ける必要があります。
有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしたマークです。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。
引用元:農林水産省
ビオマルシェの宅配では、この認証に適合した食材を宅配しています。
そもそも有機野菜の意味って何?
スーパーの店頭にも並んでいる野菜に表記されている野菜に、有機野菜という表記があれば「安全なものだな」という印象を持ちます。
ですが、具体的にどんな風に安全なのかご存知でしょうか?
また、有機野菜とは、オーガニック野菜との違いは何でしょう。
これらの意味や違いは
”禁止されている農薬を使わない”
というもので、基本的には同じですが、オーガニックというと野菜だけでなく、肉や食品以外の物にも用いられることが多いです。
しかし、この有機野菜は害虫の駆除などに手間もかかるため、どうしてもコストがかかってしまうというデメリットもあります。
ビオ・マルシェ宅配サービスの内容
ビオ・マルシェでは、肉、魚、卵、乳製品などいろいろ取り扱っていますが、やはり新鮮な有機野菜のセットがおすすめです。
写真では2,600円となっているセットですが、現在では2,980円と少し値上がりしています。
今はどこも同じで、値上げラッシュですからしかたありませんね。
また会員制のため、入会手続きが必要ですが、週に1度定期的に自宅まで野菜セットが届きます。
野菜だけ欲しい場合、果物も欲しい場合、卵も必要という方のために、それぞれ4種類のセットがあります。
有機JAS認証を受けた信頼のおける野菜が、この値段と内容ですから、とても魅力的ですね。
宅配エリアも全国対応しています。
配達は、地域によって自社便と、日時指定でき全国にお届け可能なヤマト便の2種類です。
お試しセットもあり
2,800以上の商品が、ほぼ半額の1,500円で試せます。
しかも税込み価格ですし、送料も無料です。
ビオマルシェは会員制なので、預託金2,000円(退会時に返還される)と年会費の5,000円がかかります。
会員の契約は、1年ごとに自動更新されます。
これは、安全な野菜を、安定的に届けるためのシステム作りに必要な金額だそうです。
この金額をどう思うかですが、1ヶ月あたりに計算するとたった450円です。
それでも納得できるような野菜が届くのか、実際におためしセットで確かめてみましょう。
お試しセットは、国産の有機野菜がたくさん入っていて、1,500円となっています。
ビオ・マルシェは野菜の宅配サービスです。
うまく利用することでヨシケイなどの夕食材料を宅配するサービスとの併用も可能です。
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